珍客 ~黒光りしているかっこいいヤツ~ [身の回りのこと]
先週の夜、帰宅すると、みんな寝ていた。
まあ、よくあることです。
シャワーを浴びて、コロンを叩き(嘘です)、ひとりでご飯を食べる。(録画していたDVDを見ながら)
そして寝る。
よくあるパターンです。
翌朝が違いました。
妻「あれ?!おらんなっとるー」
なんならと思い、妻にコンタクトをとると、
妻「おはよう、昨日の夜、カブトムシ見なかった?」
?
私「カブトムシ? いつ?どこで?なんの話?」
妻「昨日な、家の中にカブトムシが入ってきとったんよ。
それで捕まえて、虫カゴに入れようと思ったら無かったから、シュレッダーの受け部分に入れとったんだけど。」
と、ミニシュレッダーを指さす。
確かに、「土と枯葉と夏野菜だけ」が入っているシュレッダーの受け部分が
部屋の片隅に置かれています。
気づかなかった。
妻「せっかく子供たち喜んでたのに。。」
私「なんでフタしてなかったん?」
カクカクシカジカ
なるほど。
妻「でも、まあ、出ていく隙間もないから家の中の何処かにはいるよ。」
子供たち起床。
カクカクシカジカ
子供たち「えー( ・´Д・`)」
そろそろ、会社に行く時間となり
私「行ってきまーす。。 をっ!?」
いました。
黒光りしてゴソゴソしているヤツが。
私「おったでー(・∀・)」
何十年ぶりかにカブトムシの短い方のツノを掴んで捕まえました。
(というか、触った事自体ひさしぶり)
子供たちが喜んだのは言うまでもありません。
しかし、家の近くには山はないんですけどね。。
脚から髪? [身の回りのこと]
旧友の結婚式シリーズが終わって、全くの別ネタを。
先日のこと。
末っ子の次男ユウ(5)と一緒にお風呂に入る。といっても、シャワーだけですが、
体を洗っている途中、私の脚をジーッと見ていたかと思うと、
息子「おとうさん」
私「ん?」
息子「おとうさんは、なんで、脚から髪がはえとん?」
私「`;:゙;`;・(゚ε゚ ) 髪じゃなくて毛ね(笑)」
息子「け? けか。。」
私「髪も毛やけど、脚のは髪って言わない。大人になったら生えてくるんよ。」
息子「なんさいくらい?」
私「15~6歳からかなぁ?」
息子「・・・いやだなぁ(´・o・`)」
息子「はえてくるときってぇ・・・」
私「うん?」
息子「やっぱ、いたいの?(・o・)」
なにが「やっぱ」なのか分からないが。
私「痛くないよ(笑) ユウ(次男)も髪、生えてるけど痛くないでしょ?」
おしまい
夜昼逆転生活 [身の回りのこと]
久々にペットのモグ(ハムスター)関連です。
ハムスターは夜行性動物のため、日が暮れる頃に起床、明け方に就寝という生活です。
で、今日のヤツ。
初めての動画アップです。
『えっなに?開いた?なんだなんだ?』
みなさん、見られるでしょうか??(一応テストしてみたら見られたのですが)
よろこばしい?流行性耳下腺炎 [身の回りのこと]
いつも寝室では
妻 次男 僕 と、
まさに川の字で寝ている。
ここまでのくだりは不要。
今朝もいつものように、妻が、次男と僕を起こす。
なかなか起き上がらない次男。
いつものことだが、
妻「ん?(・。・) なんか体が熱い?熱?」
色々とさすってみると、
次男「いたい(´・ω・`)」
妻「ここが痛いの?」
どうやら、エラのあたりが痛いようで。
妻「もしかして、おたふく?(・∀・)」
嬉しそうな妻。
妻「やった♪おたふくだったらお姉ちゃんとお兄ちゃんにうつしてしまえ♪」
大人になってかかると大変だというので、早いうちに済ませてしまいたかったのです。
病院で診察の結果、おたふくかぜだったようで。
喜んでいいのかどうか(^_^;)
我々が立っているここは・・・ [身の回りのこと]
日曜日。
長男は朝から「こども将棋大会」に参加。
(私としてはバスケの応援に行きたかったんですけど。)
2勝3敗。まあ、全力で戦った結果だし、勝ちがあっただけいい。
夕方、帰ってきた長男と庭で遊んでいると、次男(5)元気よく登場。
しばらくすると、
次男「おとうさん、上みて、あれ」
と指差す方を見ると、薄暗くなり始めた空に白く丸い星。
私「(^∀^)おぉ、あれは、おつ「ちきゅうだよ?(・∀・) ちきゅう」
くいぎみにきた。
私「・・・。 あれが地球だとしたら、ここはどこだ。」
長男「うん。月じゃね!?(≧∀≦)」
次男「ちきゅうだよ?」
思い出したので [身の回りのこと]
少し前に違うブログサービスのブロガーさんの記事を見て、思い出したことがあるので書いてみます。
それは14年くらい前、僕(20代前半)が妻と付き合っていた時の事。
当時、広島市に住んでいた僕は、岡山の妻にJRを使って会いに行ってました。
終電で広島に戻ると、タクシー代を浮かせるために広島駅から国泰寺町という所まで2.4kmを30分歩いていました。
ある日曜日、いつものように夜遅く広島駅から歩いて帰りはじめると、割とすぐの所(京橋町。市電の稲荷駅の北付近)で、
前方に僕とは逆に広島駅方面に向かって歩いてくる人がひとり。
夜遅いということもあり、辺りに私達以外、歩いていません。
遠目からでもハッキリわかったのは、当時はもう珍しかったボディコン、ワンレン(黒髪)。少し派手目な格好でスタイルがいい。20代後半くらいか(;゚∀゚)=3
『こんな遅くに女の人が露出の多い格好で、どこ行くんだろう?』
『スタイルからして美人ぽいな、美人かな( ´∀`)』
『たぶん、これからお店に出勤、いや、お店が終わって帰宅か?』等と思いながら、距離はどんどん近づいてくる。
まじまじと顔を見たいけど失礼だ。でも、なんとかさりげなく確認したい!どうする。
そして、いよいよ、すれ違おうというとき、
なんと、その人は歩みを止め、僕に向かって
ボディコンの人「ねぇ」
僕「!!! はい?!」
僕は思いもよらず話しかけられたことと、もうひとつのことに驚きを隠せませんでした。
その人は、男性でした。。。
驚きを隠せなかったと思いますが、なんとか平静を装って次の言葉を待っていると、
彼女の、もとい、彼の口から出てきた言葉は
「いかない?」
僕「!!!?」
明らかに誘われている!
これは逆ナン?
いや、逆でもないか?!
いくってどこえ?
いくとは「行く」か?
こんな時間から?
明日は仕事だ!?
断ったらどうなる?!
一瞬で色んなことを考えましたが、僕の口から飛び出したのは
「い、急いでるので。」
これが適切だったのかどうか分かりませんが、特に深追いもなく、その場を後にして無事帰宅することが出来ました。
この時は本当に焦りました。
もし、「いきます」って言ってたらどうなってたのか、あのお姉さん、いや、お兄さんは今何してるんだろう。
ダンシャリノイッカン [身の回りのこと]
先日、妻から
「読まない本を近くの公共施設に寄付しようと思うんだけど、kiyoのマンガ本とかでもない?」
と。
寄付か、まぁ、売りに行ってもたかが知れてるか。
それよりは、 公共施設を通して誰かに買ってもらったらいいかなと。
なるほど、これも断捨離の一環かということで、何百冊かあるコミックらのうち、
古本屋さんで購入した「寄生獣」と「殺し屋1」を出すことにしました。
まるっと忘れていた父の日 [身の回りのこと]
去る6/10(日)は父の日だったんですね。
私、すっかり忘れておりましたが、その夜、長女と長男から小さな包みを渡され、息子はそそくさとTVの方へ。
左:長男(8)作 右:長女(10)作
長男の方のメッセージカード内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おとうさんえへおしごとたいへんだね。朝早くかろ夜おそくまでしごとたいへんだね。だけどいつもえ頭帰ってきてくれるからよかったです。
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ありがとう。&清書の前に少しは推敲して。そして、「え頭帰ってきて・・・」ってなんだ。
えがしら? えあたま? え・とう?
読むのに苦心していると、娘が
「それ、たぶん「笑顔で」(と書きたかったん)だと思う」
私「おぉ! なるほど! え顔か(笑)」
息子が起きてる時間帯に帰ることはあまりないのですが、たまに帰れる時は笑顔で帰っているのでしょうか(^_^;)
その日は、お風呂を溜めて長女の分を入れました。
すると中から、
ビニール素材に書かれたメッセージが。ニクイ演出。(鏡に貼ったの図)
お風呂から出ると、普段料理とかしない娘が温野菜サラダ(っていうのかな?)オーロラソースがけを作ってくれました。
野菜意外は妻作。
今週末は息子のバブルをいれてみよう。
娘と息子、いつも叱ってばかりだけどありがとう(・∀・)
あっ、おやじとおかんに何かしようと思ってて忘れてたΣ(´∀`;)
既に食べかけ? [身の回りのこと]
朝はあまり食べられない私。(ですが、旅先では何故か朝から食欲全開(笑))
これはどうでもよくて、今週のこと、朝、パンを食べ終わった長男(8)が
「あっ?!もう、食べられとるー!」
フルーツヨーグルトを食べようと蓋を開けた直後のこと。
最初、なんのことか分からなかったのですが、見てみると、
ここまでのは初めて見ましたが、まあ、なくはないですかね。
どーでもいいでぇすよーか。
新鮮野菜を味合うのは [身の回りのこと]
人間だけではありません。
で、野菜好きな?こやつ、次男(4)に「はむたろう」呼ばわりされるゴールデンハムスター(きんくま)の「モグ」にも。
先ずは普通の人参。
続きまして、勇気を出して初めてのキュウリ。
『・・・これは? ガジ。』
恐る恐るかじってみたかと思うと、勢い良くがっつく。
『うむ。なかなか。』
2種類しかないが三角食べ?
『やっぱり、いつもの味も!』
翌朝には、キレイになくなっておりました。