地獄をめぐる4 [行事・イベント]
11月になってしまいました。(寒いの苦手男)
旅行2日目のつづきでございます(´∀`;)
砂風呂を堪能したあとに来たのは、
ここは、今回の地獄めぐりの旅中で、もっとも硫黄の匂いが「オー、キョーレツぅ(・∀・)」でした。
温泉の成分ででしょうか、水路のコンクリート蓋が変色・腐食しておりました。
チケットを買って、写真の上の方へ。
さらに上がると、こんな感じ。下から泥湯がボコボコ。岩場から湯気。
まさに地獄って言葉がピッタリです。(まだホンモノは行った事ないですが。)
一番上からの1枚。 別府明礬橋。 東洋一だそうです。
先ずは屋内の「コロイド湯」、、、一般的な大浴場のような感じですが、お湯が白(灰?)濁系です。
となりの「泥湯大浴場」、、、見た目、ホントに泥。ですが、上の方の湯はまだサラサラ。下は完全な泥。人生初の感触です。(≧∀≦)ドロドロヌルヌルです。
手で掬って、ニギューっとして指の間から出しますよね、やっぱり。
そして、屋外に。(上の写真の)「露天鉱泥大浴場」です。
ここは混浴ですが、一応、木(竹だったか)で仕切られています。それだけです。
屋内の泥湯よりも、泥が滑らかで濃いような気がしました。湯船?の底の地面は、いわゆる粘土です。
おしりをつけて、手で軽く地面を押すとスーっ(ヌルーっ)と滑れます。腕や首に塗りたくります。
男性で顔に泥を塗っている人は2割くらいだったと思います。私もその少数派になりました。
その際、目に泥湯が入ってしまったのですが、これがしみる!イタイ!涙で流そうにも目が開けられない!
回復に数分かかりました。 これから行かれる方はお気をつけ下さい。
とまあ、ツルスベを実感し、充分堪能したのでネクストステージへ移るべく、
シャワーを浴び、移動しながら『こんな美容に良さそうなお湯なのに女性はあまりいないもんだな。。』等と思っていると、
反対側にけっこういらっしゃって、男性とは対照的に殆どの人が顔面総グレーでした(・∀・)
次に来たのは「蒸湯」。サウナですね。
年季の入った扉を開けると、1m先が見えない!湯気・湿度・温度が尋常ではございません。
そこらへんにあるサウナを想像してて油断しており、最初は咽てしまいました
が、 なんか効きそうな感じがして、じっと我慢。毒素が抜けていく感じ(´ー`;)フゥー
ひとしきり汗をかくと、最後は「滝湯」。
とくると、お約束どおり、やりました。滝に打たれる修行者。
施設は年季が入っておりますが、大大大満足(^o^)充実感でいっぱいです。
映画スターのジャッキー・チェンや、関取時代の小錦も訪れていたようです。(若かりし頃の写真が飾ってありました。)
これで、この旅の温泉は終わりです。いやー、入った。入った。
さ、昼ゴハンはどんなの食べられるのかな?出発!
またまた長くなって来ましたので、次回に続きます(^_^;)
(次でこの旅行記最終回ですので。。。)
本当に温泉三昧ですね。
いい景色と温泉を堪能してお昼ゴハンは♪
次回も楽しみにしております~(^^)
by ともちん (2012-11-04 01:29)
旅行に行ってこれほどまでに温泉に浸かるってないですよね~
本当に美容によさそう(*^_^*)
でも 硫黄の匂いで 子どもたち吐くだろうな~(-_-;)
by akiakiponta (2012-11-04 06:42)
いいですなー!温泉三昧!! 顔面グレーにしてお肌つるつるになりたいです!
滝湯は痛くなかったんでしょうか?^^
kiyoさんがおどけて修行者のように印を結んでいた(てーの?^^;)お姿が目に浮かぶようであります。
え?やってないか^;
by karin (2012-11-05 08:19)
ともちんさん
ホント、温泉三昧でしたね(・∀・)
後にも先にも、こんなに短期間に入ることはないと思います。
次回、お待ちくださいm(_ _)m
by kiyo (2012-11-05 12:35)
akiakipontaさん
はい、さすがに別府は湯の国だなと実感しました。
硫黄の匂いは凄いですけどね(^_^;)
僕も子供の頃は吐きそうになりましたね(笑)
by kiyo (2012-11-05 12:37)
花梨さん
顔面グレー・シャワーキャップ、セットで!
滝湯、気持よかったですよ。
落ちてくるお湯の量はちょうど良くされているので。
見えました?両手を広げて印を結んでた姿が(笑)
by kiyo (2012-11-05 12:42)